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ホワイトニングが痛いとき|原因が分からなくても、今夜の行動は決められる

装着している間にズキッとする。外したあとも残っている感じがある。始めたころは何ともなかったのに、明らかに前と違う。こうなったとき、多くの方はまず原因を探し始めます。薬剤のせいなのか、もともと何かあったのか、やり方が悪かったのか。

ただ、原因は自分では特定できません。異常なのか、よくあることなのかも、痛みの強さだけでは決まりません。そして分からないまま時間が過ぎて、結局そのまま続けるか、手元にあるもので何とかしようとすることになります。ここで整理したいのは原因ではなく、順序です。原因が分からなくても、行動は順番に決められます。

Oh my teeth
Oh my teeth
目次

まず、作用を止める

順序の先頭に来るのはこれです。原因が何であれ、先に決められるのはここだけだからです。

自宅で使っている最中であれば、外してうがいをします。装着したまま様子を見る必要はありません。使い方の細かいところはホームホワイトニングは毎日どう回す?時間帯・ジェルの量・できなかった日の扱いにまとめています。

歯科医院で受けている最中であれば、その場で伝えます。終わってから言おうと考えず、そのときに言って構いません。

その回を終わりまで通すことが、痛みを押してまで優先されるわけではありません。押して続けたところで、次にどうするかを決める材料が増えるわけでもないためです。

なお、ここで扱っているのは「痛い」と感じている状態です。冷たいものが一瞬しみる程度で毎回外すべきかどうかは、また別の話になります。その線引きはホワイトニングと知覚過敏|「重度かどうか」を判断してもらうために伝えることにあります。

どこが痛むかは、自分にしか分からない

止めたら、次に見るのは場所です。

痛みの出どころは、一つとは限りません。歯そのものなのか、歯ぐきなのか、それとももともとあった状態が表に出てきたのか。この3つは、対応がそれぞれ違います。

ただし、どれなのかを自分で決める必要はありません。判断は診た側がします。

自分にしかできないのは、どこが痛むかを覚えておくことです。上か下か、右か左か、歯なのか歯ぐきの側なのか。診ている側からは、痛みそのものは見えません。ここだけは、こちらから出す以外にありません。

歯ぐきの側であれば、薬剤が触れていた可能性が出てきます。この場合は症状の話というより、量や装着の仕方の話になります。そこは前の章で挙げた記事に書きました。

症状をどう言葉にすればいいかについては、刺激の種類・強さ・続く時間・いつからの4つを軸にする方法があります。これも先ほどの知覚過敏の記事で開いているので、伝える前に目を通しておくと話が早くなります。

自分で足さない

痛みが出たとき、手元で足せるものはいくつもあります。痛み止め、知覚過敏用の歯みがき剤、フッ素の入ったもの。どれもすぐ手に入ります。

ただ、この手のものは、もともと進め方の一部として想定されています。使うかどうか、どの段階で使うかまで含めて組まれているところに、自分の判断で別のものが割り込む形になります。フッ化物についても同じ扱いになることはホワイトニングで歯がもろくなる?答えが食い違うのは3つが混ざっているからで書きました。

足すと、困ることが2つあります。

一つは、症状の出方が見えなくなること。何かを足したあとに痛みが引いた場合、それが足したもののおかげなのか、時間が経ったからなのかが分かりません。次に何を調整すればいいかを決める材料が、そこで消えます。

もう一つは、すでに用意されているものと重なること。しみる症状に備えた薬剤が最初から含まれている場合、同じ方向のものを買い足す意味は薄くなります。

薬を飲むかどうかについても同じです。飲んではいけないという話ではありません。いまの症状と使っている薬剤を踏まえて決まることなので、相談してから決めるほうが噛み合う、というだけです。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

名古屋名駅矯正歯科のキットには、しみる症状に備えた薬剤が最初から入っています。何かを足す前に、手元にあるもので足りるかどうかを確かめられます。いまの症状を伝える

自分で減らさない

足すことと同じくらい起きやすいのが、自分で減らすことです。時間を短くする。今日は飛ばす。量を控えめにする。

調整そのものは行われます。むしろ、症状に応じて設定を変えるのは前提に入っています。問題は中身ではなく、誰が決めたかです。

自分で減らした場合、次に痛みが出なかったとき、その理由が分かりません。減らしたから出なかったのか、たまたま出なかったのか。どちらとも取れる結果しか残らないので、そこから先の設定も決められなくなります。

薬剤の量と間隔がどういう関係で決まっているのかはホワイトニングの頻度は2種類ある|目標までの間隔と、維持の間隔は別物で扱いました。上限は歯や歯ぐきの状態から決まっているので、そこを自分で動かすと基準そのものがずれます。

伝えるのは、大げさではない

ここまでの3つを踏まえて、最後が伝えることです。

「この程度で連絡するのは大げさではないか」。ここで止まる方は少なくありません。強い痛みではない、しばらくすれば引くかもしれない、忙しいのに手間をかけさせるのは気が引ける。

ただ、大げさかどうかを決めるのは受け取る側です。伝える側が先に判断して、伝えない方向に倒す必要はありません。程度が軽ければ「様子を見てください」で終わりますが、その一言が返ってくること自体に意味があります。

タイミングは、症状が出ているときが適しています。日が経つと、どのくらいの強さだったか、どのくらい続いたかが曖昧になります。曖昧な情報からは、曖昧な判断しか返せません。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

痛みが出るのは、診療時間の中とは限りません。名古屋名駅矯正歯科では、24時間LINEで歯科医師への相談を受け付けています。痛みについて相談する

ホワイトニングの痛みに関するよくある質問

痛みが出たら、もう続けられませんか?

続けられなくなると決まるわけではありません。薬剤の濃度や使う時間には調整の幅があり、症状に合わせて組み直せる範囲があります。

ただし、その判断は歯の状態を見たうえでのものになります。止めるか続けるかを、痛みの強さだけで決める形にはなりません。

痛み止めを飲んでもいいですか?

飲んではいけないという話ではありません。ただ、飲むかどうかは、いまの症状と使っている薬剤を踏まえて決まります。

自己判断で先に飲むと、症状の出方が見えなくなります。順番としては、伝えてから決めるほうが噛み合います。

数日経てば治まりますか?

治まり方には個人差があり、期間の目安をここで示すことはできません。

見るべきなのは日数よりも続き方です。使っていない時間にも続いているかどうかを基準にする考え方は、知覚過敏の記事にまとめてあります。

まとめ|順序が決まれば、原因は待てる

痛みが出たとき、原因を先に特定しようとすると止まります。特定は自分にはできないからです。

代わりに順序で考えます。まず作用を止める。どこが痛むかを覚えておく。自分で足さない、自分で減らさない。そして伝える。いずれも、原因が分からない状態のまま決められることです。

足すことと減らすことを避けるのは、我慢のためではありません。次に何を変えればいいかを決める材料を残すためです。材料が残っていれば、痛みが出たこと自体は、進め方を自分に合わせる手がかりに変わります。


名古屋名駅矯正歯科のホワイトニング

通院の負担を抑えたい方に向けて、オンライン診療と自宅でのケアで進めるホワイトニングをご用意しています。3Dスキャンで採得した歯型からオーダーメイドのマウスピースを作成し、歯科医師の診断のもとでホワイトニング剤と知覚過敏抑制剤をお届けします。

  • 診察はオンラインで完結。マウスピースをお持ちの方は来院いただく必要がありません
  • 歯型に合わせたオーダーメイドのマウスピースで、薬剤を歯の隅々まで行き渡らせます
  • しみる症状に備えた知覚過敏抑制剤を同梱。経過はLINEでご相談いただけます

※ホワイトニングは自由診療(保険適用外)です。
・治療内容:マウスピースを用いたホームホワイトニング
・標準的な費用:初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)、2ヶ月目以降11,000円/月(税込)。マウスピースをお持ちの方は初月11,000円(税込)
・主なリスク・副作用:施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります
・受けられない場合:無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります
・効果の感じ方や必要な期間には個人差があります


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