MENU

歯医者でホワイトニングを受けるとどうなる?初回に決まること・決まらないこと

市販のものを試してみたけれど変化が分からない。歯科医院でやるものらしい、というところまでは分かった。それでも予約の画面を開いたまま閉じてしまう。そんな段階で足踏みしている方は少なくありません。

止まる理由は、たいてい効果や費用ではありません。行った日に何が起きるのかが読めないことです。ここでは、初回に何が決まって、何は決まらないのかを先に開きます。結論から言えば、初回にまず決まるのは進め方で、施術まで進むかどうかはその次の話です。

Oh my teeth
Oh my teeth
目次

歯科医院でしかできないのは、薬剤を使うことではなく診断すること

市販品との違いは、しばしば薬剤の話として説明されます。歯の内部の色に働きかける薬剤は歯科医師の管理下でのみ使えるため、市販品にできるのは表面の着色を落とすところまでです。この境界は自宅でホワイトニングはできる?市販品と歯科のホームホワイトニングの違いを解説に詳しくあります。

ただ、違いはそれだけではありません。歯科医院で受ける場合には、歯の状態を見て進め方を決める工程が入ります。ここが実は大きな差です。

診断が入ると、3つのことが変わります。まず、そもそも受けられる状態かどうかが分かります。次に、どこまで白くするかという目標を、歯の状態に照らして決められます。そして、しみやすさや生活の条件に合わせて、薬剤の濃度や使う時間を調整できます。

市販品が劣っているという話ではありません。表面の着色を落とすという目的なら、市販品はその目的に届く手段です。目的が変わると、必要な工程も変わるということです。

初回にどこまで進むかは、医院と歯の状態で変わる

初回に施術まで進むかどうかは、一律ではありません。相談と確認で終わる場合もあれば、状態に問題がなければその日のうちに施術へ進む場合もあります。ここは医院の方針と、口の中の状態の両方で変わります。

ただし、順番は共通しています。薬剤を使う前には、どの場合でも口の中の確認が入ります。歯の色がどの層に由来しているか、人工物がどこに入っているか、先に手当てが要る箇所はないか。これらを見てから進め方が決まる、という順序は変わりません。

自宅で進める方式を選ぶ場合は、初回に始まることはありません。自分の歯型に合わせたマウスピースを作るため、歯型を取ってから器具が手元に届くまでに日数がかかります。初回に決めて、始まるのは後日という形です。

つまり「行ったらいきなり施術される」とも、「どのみち出直しになる」とも決まっていません。どちらであっても、初回に進め方が決まることは変わりません。

歯科医院で施術を受ける方式の場合、当日の進み方はオフィスホワイトニングとは?通う回数・持続期間・費用の考え方を整理にまとめてあります。ここから先で扱うのは、その手前までです。

初回で決まる4つのこと

では、初回には何が決まるのか。大きく4つです。

① そもそも受けられる状態か

体質や口の中の状態によって、見送りになる場合や、条件を整えてからになる場合があります。ここは自己判断が難しい部分で、確認して初めて分かります。

どういう条件が関わるのかはホワイトニングはしない方がいい?言われる理由を4つに仕分けて考えるで仕分けています。当てはまるものがあっても、見送りになるとは限りません。

② どの方式で進めるか

歯科医院で施術を受けるのか、自宅で続けるのか、組み合わせるのか。目標の時期と生活の条件から決まります。

自分でもある程度は絞れます。その手順はホワイトニングはどれを選ぶ?目的から方式を絞る4つの質問に書きました。初回はその答え合わせをする場と考えると、話が早く進みます。

③ 何回・どのくらいの期間か

回数と期間の見通しが立ちます。方式が決まり、目標が決まって初めて出てくる数字です。

費用もここで確定します。何が総額を決めているのかはホワイトニングの値段はいくら?「1回あたり」の数え方と総額の決まり方を解説で分解しました。

④ 先に手当てが要る箇所はあるか

口の中を見た結果、ホワイトニングより先に手当てが要ると判断されることがあります。ここは気にする方が多い部分なので、次の章で扱います。

ホワイトニングより先に必要な処置が見つかることがある

ホワイトニングの相談に行ったのに、むし歯や歯周病の話になる。これは起こりえます。そして、そう言われたときに気まずさを感じる方は少なくありません。

ただ、これは断られたのではなく、順序の話です。

理由があります。むし歯があると、薬剤が内部に届いてしみる症状が強く出ることがあります。歯ぐきに炎症があると、薬剤の刺激を受けやすくなります。歯石や着色が付いたままでは、薬剤が歯の表面に均一に触れません。いずれも、先に整えておいたほうが結果が安定します。

処置が要ると分かったこと自体は、悪い知らせではありません。ホワイトニングを考えなければ気づかないまま進んでいた可能性があります。指摘は評価ではなく、順序の整理だと受け取っておくと構えずに済みます。

その場で決めなくていい

初回にもう一つ知っておきたいのは、診断を受けることと、始めることは別だということです。

見通しが出たあと、その場で開始を決めなければならないわけではありません。回数も期間も費用も、持ち帰ってから考えて構いません。むしろ、金額と期間がそろってから判断するほうが、後で想定とずれにくくなります。

そのうえで、初回に伝えておくと進め方が変わることがあります。目標にしている時期があるかどうか。冷たいものがしみることがあるかどうか。どのくらいの頻度なら通えるか。この3つは、方式の決め方そのものに影響します。あとから言うより、最初に出しておくほうが手戻りが減ります。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

なお、名古屋名駅矯正歯科では診察がオンラインで完結します。予約して出向く段差が気になっている場合は、この形から確認するという入り方もあります。まずは歯の状態を確認する

予約のときに伝えること

予約の段階で迷う方が多いので、ここも開いておきます。

伝える内容は「ホワイトニングを相談したい」で足ります。方式を決めてから予約する必要はありません。むしろ方式は相談して決めるものなので、決まっていない状態で問題ありません。

そのうえで、先に出しておくと話が早いことが3つあります。目標にしている時期。しみやすさの有無。通える頻度です。前の章で挙げたものと同じで、これらは方式の決定に直結します。

最後の受診から何年か空いていても、それ自体は差し支えありません。ブランクの長さそのものが理由になることはなく、口の中の状態を確認するところから始まります。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

決まっていないことがあっても、そのまま相談できます。歯の状態について相談する

歯医者でのホワイトニングに関するよくある質問

相談だけで帰ってもいいですか?

構いません。見通しを聞いて、そのうえで考えたいという進め方は珍しくありません。

金額と期間がそろってから判断したい、という伝え方をしておくと、話がその前提で進みます。

3年ほど歯医者に行っていませんが大丈夫ですか?

問題ありません。ブランクの長さを理由に断られることは考えにくく、まず口の中の状態を確認するところから始まります。

その結果、先に手当てが要ると分かることはあります。ただ、それはホワイトニングができないという意味ではなく、順番が決まるということです。

市販のもので効果がありませんでした。歯科でも同じでしょうか?

作用する場所が違うため、同じにはなりません。市販の歯みがき剤は表面に付いた着色を落とすもので、歯の内部の色には届きません。変化が分からなかったのは、そもそも届く範囲の外を目標にしていたためと考えられます。

この違いは自宅でホワイトニングはできる?市販品と歯科のホームホワイトニングの違いを解説に整理があります。

まとめ|初回は決める日で、始める日ではない

歯科医院で受けるホワイトニングと市販品の違いは、薬剤だけではありません。歯の状態を見て、方式と進め方を決める工程が入ることが大きな差です。

その工程が初回にあたります。受けられるか、どの方式か、どのくらいかかるか、先に手当てが要るか。この4つが決まります。施術まで進むかどうかは医院と状態によりますが、その日に開始を決める必要はありません。

予約のときは「ホワイトニングを相談したい」で足ります。目標の時期、しみやすさ、通える頻度の3つを先に伝えておくと、初回で決まる範囲が広がります。


名古屋名駅矯正歯科のホワイトニング

通院の負担を抑えたい方に向けて、オンライン診療と自宅でのケアで進めるホワイトニングをご用意しています。3Dスキャンで採得した歯型からオーダーメイドのマウスピースを作成し、歯科医師の診断のもとでホワイトニング剤と知覚過敏抑制剤をお届けします。

  • 診察はオンラインで完結。マウスピースをお持ちの方は来院いただく必要がありません
  • 歯型に合わせたオーダーメイドのマウスピースで、薬剤を歯の隅々まで行き渡らせます
  • しみる症状に備えた知覚過敏抑制剤を同梱。経過はLINEでご相談いただけます

※ホワイトニングは自由診療(保険適用外)です。
・治療内容:マウスピースを用いたホームホワイトニング
・標準的な費用:初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)、2ヶ月目以降11,000円/月(税込)。マウスピースをお持ちの方は初月11,000円(税込)
・主なリスク・副作用:施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります
・受けられない場合:無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります
・効果の感じ方や必要な期間には個人差があります


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次