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ディノベートとは?同じ名前で区分が分かれている製品の見分け方

通販サイトで見かけた名前を調べてみたら、「歯科医師の処方が要る」と書かれたページが出てきた。けれど別のところでは普通に買えるようになっている。どちらが本当なのか分からないまま、手が止まる。そんなことが起きやすい名前です。

理由ははっきりしています。ディノベートという名前の中に、法律上の区分が違う製品が並んでいるからです。区分という物差しを一度持ってしまえば、自分が見ている商品がどちらなのかは見分けられます。ここでは公式サイトで確認できた範囲と、確認できなかった範囲を分けて整理します。

Oh my teeth
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目次

ディノベートという名前では、区分の違う製品が並んでいる

公式ブランドサイトの製品ページには、4つの製品が掲載されています。そして、そのうち1つだけが他の3つと区分が違います。

区分が「高度管理医療機器」と表示されているのが、ティースホワイトニングジェルパックです。残る3つ、デンタルホワイトプロ、デンタルペリオケア、オーラルクリアプロは、いずれも「医薬部外品」と表示されています。

これが、混乱の正体です。「専売」と書かれたページと、通販で買えるページが両方出てくるのは、どちらかが間違っているからではありません。同じ名前で扱いの違う2系統が並んでいるためです。

区分は商品の良し悪しを表すものではありません。どういう手続きで手に入るか、何を目的とした製品として認められているかを示すものです。だから、まず見るべきはここになります。

高度管理医療機器のジェルパックは、歯科医師の処方が要る

4つのうち区分が異なるジェルパックについて、公式サイトの記載を確認しました。

区分は「高度管理医療機器」、あわせて「医薬品含有歯科用歯面清掃補助材」と表示されています。購入については「ご購入には歯科医師による処方が必用です。お近くの取扱い歯科医院にて受診ください。」と書かれています。つまり、この製品は歯科医院を経由して手に入るものとして案内されています。

使い方についても記載があります。装着は1日1回で、最大90分。シートを歯面に密着させて使う形で、手順は公式サイトに図解されています。ただし処方を経て渡されるものなので、実際の使い方は受け取るときの説明に従うことになります。

なお、効果について公式サイトに書かれているのは「ホワイトニング効果」という表記までです。どの程度どう変わるのかを示す記載は見当たりませんでした。ここは公式に書かれている以上のことを補って読まないほうが安全です。

医薬部外品のラインは、扱いが違う

残る3製品は医薬部外品として表示されており、通販サイトでも扱われています。手に入れるのに処方は要りません。

区分が違うと、想定されている働きの範囲も変わります。歯の色には表面に付いた着色と、歯の内部の色という2つの層があります。そして内部の色に働きかけられる薬剤は、歯科医師の管理下でのみ使えます。この境界そのものについては自宅でホワイトニングはできる?市販品と歯科のホームホワイトニングの違いを解説に整理があります。

どちらが優れているという話ではありません。手続きも、想定されている範囲も違う。それだけのことです。自分の目的がどちらの範囲に入るのかで、見るべき製品が決まります。

公式サイトで確認できなかったこと

調べたうえで、確認が取れなかった項目もあります。ここは分けて書いておきます。

まず、ジェルパックの製品ページに全成分の記載が見当たりませんでした。薬剤の種類や濃度についても、公式サイト上では確認できていません。口に入れるものなので事前に知っておきたいという方は多いはずですが、公開されている情報からは分かりませんでした。

次に、販売元や製造販売元の企業名の記載も見当たりませんでした

もう一つ、「ディノベート デンタルストア」という通販サイトが存在し、医薬部外品ラインを扱っています。ただし、このサイトに運営法人の明記はなく、公式ブランドサイトとの関係についての記載も見当たりませんでした。同じ名前だから同じ運営だとは言い切れませんし、逆に別だとも確認できていません。

こうした項目を確かめたい場合の確認先は、取扱いのある歯科医院になります。処方を出す立場であれば、成分も使い方も把握したうえで渡すことになるためです。

自分が見ている商品がどちらかを見分ける

ここまでを踏まえると、見分ける手がかりは3つあります。

一つ目は、区分の表示です。「高度管理医療機器」と書かれていれば処方が要る系統、「医薬部外品」と書かれていれば処方の要らない系統になります。

二つ目は、購入に処方が要るかどうかです。カートに入れて買えるものは、前者ではありません。

三つ目は、販売されている場所です。歯科医院を通す形で案内されているのか、通販サイトに並んでいるのかで見当がつきます。

ただ、見分けたうえで次に来るのは「自分にはどちらが要るのか」という問いです。ここは製品側ではなく目的側の話になります。表面に付いた着色を落としたいのか、歯の内部の色に働きかけたいのか。どちらを目指すかで、そもそも見るべき区分が変わります。目的から絞っていく手順はホワイトニングはどれを選ぶ?目的から方式を絞る4つの質問にまとめました。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

目的がどちらに当たるのかは、歯の状態を見れば整理できます。まずは歯の状態を確認する

処方が要るものを使う場合に起きること

処方が要るという条件は、手続きが面倒になるという意味だけではありません。歯の状態を見てから渡されるということでもあります。

自分で選んで買う場合、判断するのは自分です。今の歯の状態に合っているか、先に手当てが要る箇所がないか、しみやすさをどう見るか。これらを自分で見立てることになります。

処方を経る場合は、その工程が先に入ります。何が確認されて何が決まるのかは歯医者でホワイトニングを受けるとどうなる?初回に決まること・決まらないことに書きました。

どちらの手順を選ぶかは目的と状況によります。ただ、区分が分かれている理由の一つがこの工程の有無にある、という点は押さえておくと、製品を見る目が変わります。

※名古屋名駅矯正歯科で提供しているホームホワイトニングは、自由診療(保険適用外)です。標準的な費用は、マウスピースをお持ちでない方が初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)・2ヶ月目以降11,000円/月(税込)、すでにマウスピースをお持ちの方が初月から11,000円/月(税込)です。期間・回数は歯の状態により異なり、診察にもとづいて決定されます。主なリスク・副作用として、施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります。無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります。効果の感じ方や必要な期間には個人差があります。

歯の状態に合う進め方を知りたい場合は、確認から始められます。歯の状態について相談する

ディノベートに関するよくある質問

通販で買えるものと歯科医院のものは同じですか?

区分が違います。公式ブランドサイトの表示では、歯科医師の処方が要るジェルパックが高度管理医療機器です。通販でも扱われている3製品は医薬部外品と表示されています。

どちらが正規でどちらがそうでない、という話ではありません。名前が同じでも別の製品として並んでいる、と受け取るのが実態に近い見方です。

成分を知りたいのですが、どこで確認できますか?

公式サイトの製品ページには全成分の記載が見当たりませんでした。薬剤の種類や濃度についても確認できていません。

確かめる先としては、取扱いのある歯科医院が確実です。処方を出す立場であれば、内容を把握したうえで渡すことになります。

どのくらいの時間つけるものですか?

公式サイトには、ジェルパックについて「1日1回最大90分」と記載があります。それ以上の頻度や時間についての記載は見当たりませんでした。

まとめ|名前ではなく区分で見る

ディノベートという名前では、区分の違う製品が並んでいます。高度管理医療機器として歯科医師の処方が要るジェルパックと、医薬部外品として通販でも扱われている3製品です。「専売なのに買える」ように見えるのは、この2系統が同じ名前で並んでいるためです。

一方で、全成分・企業名・通販サイトと公式ブランドサイトの関係については、公開されている情報からは確認できませんでした。この部分は取扱いのある歯科医院で確かめるのが確実です。

そして、見分けたあとに残るのは目的の問題です。表面の着色を落としたいのか、内部の色に働きかけたいのか。ここが決まれば、見るべき区分もおのずと決まります。


名古屋名駅矯正歯科のホワイトニング

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※ホワイトニングは自由診療(保険適用外)です。
・治療内容:マウスピースを用いたホームホワイトニング
・標準的な費用:初月22,000円(税込/マウスピース作成を含む)、2ヶ月目以降11,000円/月(税込)。マウスピースをお持ちの方は初月11,000円(税込)
・主なリスク・副作用:施術中や施術後に歯がしみる(知覚過敏)、歯ぐきの一時的な白濁や刺激感、時間の経過にともなう色調の後戻りが生じる場合があります
・受けられない場合:無カタラーゼ症の方、妊娠中・授乳中の方、未治療の虫歯や重度の歯周病がある方などは受けられない場合があります
・効果の感じ方や必要な期間には個人差があります


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